思いは重い、想いは憶う

思うことは時に重いが想いは憶うと自由である

自分の身体の記録4

次はフーナーテストをうけた


排卵あたりを狙っての検査だ

結果は0だった

超音波検査をするとまだ卵が小さく排卵していないためだと

粘膜が硬いらしい

3日後にまた行った

3ほどいるとのこと


1回目は医師で
2回目は女医だったのだが
女医は2回受けてこの結果だと精子に何かあるか相性が悪いかもとのことで人工授精をしていこうと言われた

医師は粘膜のせいにしていて結果は関係ない感じなのに女医になると2回目もよくないと評価された



かつ1回目は超音波画像が記録にあったのに2回目はなく排卵直後かどうかも教えてもらえずかなり腹が立った
あとから看護師に聞こうとしたらなんとなく排卵しているであろうと言ってきたのでなぜいま女医がみたのになんとなくになるのかとキレた

しかもその看護師はその場ないなかった人が対応していた
そのあとその場にいた看護師から説明を受けて排卵直後だと聞いた
女医に確認したとのこと
本当に腹が立つ


この病院は本当に嫌だが会社から通いやすい

本当にそれだけ

自分の身体の記録3

結果だが
子宮が左寄りで片側は閉塞しているとのことであった

ショックだった





片側でも妊娠する可能性はあるとのこと

ただこれから誘発剤を使用して両方から排卵を起こさせて可能性を上げましょうとのこと

この医師はできたもん勝ちなんだから!と言っていた



その通りかもしれないが妊娠したい人への配慮が欠ける人間だと思った

生理痛がひどくなってきている話をしたので内診もしてもらった
前の時に内膜症かもしれないと人を煽っていたくせに所見はないとのこと
ただ左寄りの子宮が癒着しているせいかもしれないがわからないそうだ

この医師は人を不安にだけされる
本人は結果を伝えているだけである
もうすごく嫌になった


次の日造影剤の経過を見かないといけなかったのでむかった
やはり結果は変わらなかった
この日は女医で
ダメなところを見つけるだけでなくではどうしていくかということだからと話してくれた


この人はまだ言い方は優しかった

自分の身体の記録2

ブライダルチェックをした病院はレディースクリニックだが不妊にはあまり力を入れていない感じだったため不妊治療専門にかかることにした


ブライダルチェックしていたので卵管造形検査よりお願いをした

チェックでは
甲状腺刺激ホルモン(TSH)の値が4.00辺りで一般的には問題ないが妊娠するには高いとのことで3か月経っているしとのことで再度検査した


TSHが高いと油性の造影剤を使えないとのことだった
結果としては1.20ほどで下がっていたので油性の造影剤を使用することとなった
(妊娠3ヵ月まではTSH≦2.5μIU/mLがよいとのこと)
TSHは海藻類を食べすぎていると数値が上がることがあるらしい
私はスピルリナという藻由来のスーパーフードの粉末を摂取していた時で原因は明らかだった
スピルリナの摂取はとりあえずやめた



卵管造形検査だが非常に痛かった

痛かったというより気持ち悪くなった
ネットで調べると
医師によっては左右されるとのこと
緊張していると結果がよくないこと
があった

かなり緊張していたしあの医師が強めに入れたのもなんとなくわかったのでそれのせいはかなりある

自分の身体についての記録1

結婚して1年

仲良しの頻度は月1.2回程度

タイミングをみた月もあったが全然授からなかった

2021年11月にブライダルチェックをうけた

安いところだったからかサクサクと結果を言われる
特に問題ないとのこと

ただブライダルチェック以前にウレアプラズマ陽性を受けていたが何も言われなかったので(別の婦人科で子宮頚がんの検査を受けた際に記載だけあったがその医師はじいさんだったからか何も言われず最近資料を見返したら気づいた)今回検査を受けて治すことにした

近年低病原性細菌の見方が強いそうで(それまでは常在菌という理解だったらしい)薬を飲めば治るとのこと

一か月治療して完治

12月カンジタになり治療

よくカンジタになるため仲良しの頻度が少ないのはこれのせいもあった

旦那さんにも検査を受けてもらったがいずれも陰性であった

1月に入りリセットしたため卵管造形検査を受けることにした